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自動荷重試験機の活用事例と導入メリット(前編)【荒木工業×ものづくり市場】

荒木工業のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

今回は「ものづくり市場」公式ブログより、『自動荷重試験機の活用事例と導入メリット(前編)』をご紹介します。

製造現場で使用される試験機の中でも、材料の強度や耐久性を確認するために欠かせないのが「自動荷重試験機」です。

製品設計から品質保証まで、幅広い工程で活躍する重要な試験装置として紹介されています。

自動荷重試験機とは

自動荷重試験機は、材料に「引張」「圧縮」「曲げ」「剥離」などの荷重を加え、機械的強度や耐久性を評価する装置です。
いわゆる「万能材料試験機」とも呼ばれ、樹脂・金属・ゴム・フィルムなど幅広い素材の試験に対応しています。

中でも記事で紹介されているSシリーズは、アルミフレーム構造により高剛性を保ちながら軽量化を実現。
コンパクトな卓上型で、研究室や品質管理部門でも扱いやすいモデルです。

【操作性とデータ管理】
・タッチパネル操作により、荷重速度や変位量などの試験条件を簡単に設定可能
・PC接続なしで試験完結:本体のみで試験・記録まで完了
・専用ソフト「MYS Recorder」により、試験操作をすべてPC上で行えるほか、データをCSV形式で保存し評価資料として活用可能

記事の後編では、自動荷重試験機の具体的な活用事例や、どのような製品分野で役立つのかが紹介される予定です。

試験機の導入を検討されている方にとって、活用のヒントが得られる内容となっています。

▶自動荷重試験機の活用事例と導入メリット(前編)【荒木工業×ものづくり市場】
https://monozukuri.co.jp/article/719/

荒木工業では、各種試験装置の製作や改造にも対応しております。

今後も「ものづくり市場」の記事を通じて、現場に役立つ情報をお届けしてまいりますので、次回の更新もどうぞお楽しみに。

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